うつ症状が強い男性会社員は医療機関を受診せず1人で解決しようとする傾向が強い――。そんな調査結果が、このほど開かれた日本うつ病学会で発表された。うつ病の男性会社員は中高年を中心に受診したがらない傾向があると指摘されてきたが、データで裏付けられた。
富山県高岡市の矢後病院の臨床心理士、山藤奈穂子さんらが、04~05年に同県内の10~60代の会社員約600人を対象にアンケートした。自己評価式の抑うつ度テストを実施し、「(不眠ややる気の喪失など)うつ症状が2週間以上続いた場合」の対応法についての回答を、うつ症状を強く感じている「高うつ群男性」「高うつ群女性」と、「健常群男女」に分類した。<Asahi.comより引用> <感想>ほとんどの職場においてこうしたうつ病の問題をかかえながらも、受診をうけたがらない傾向があるようです。会社からの姿勢としてうつ病が一般的な病気であり、治療が受けられるということについて、治療をサポートする姿勢を示して欲しいですよね。 PR
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