浦和MF三都主アレサンドロ(29)にイングランド・プレミアリーグのボルトンとウィガンの2クラブから正式オファーが届いていたことが30日、分かった。1年間の期限付き移籍を打診されたが、欧州の移籍期間は31日までで期限が迫っていることから今回は断念した。来年1月の移籍期間での移籍を目指す。
三都主の元にオファーが立て続けに舞い込んだ。昨季、中田英寿氏が在籍し、8位のボルトンからは29日、同10位のウィガンから30日に文書が届いた。今年1月にも複数のクラブからオファーがあったが、三都主はW杯に集中するために浦和残留を決断。ドイツ大会ではブラジル戦でFW玉田のゴールをアシストするなど左サイドのレギュラーとして存在をアピールしたのが目に留まった。 だが、期限目前だったため関係者は「物理的に難しい。今回は断念した」と明かした。三都主はこの日、大分戦に先発し45分で交代した。プレーについては「言い訳はしたくない。疲れはないが、そう見えたのかもしれない」と反省したが、中東遠征の代表入りは確実だ。(スポニチより) 三都主偉いっ!W杯に集中するなんてさすがだね。プロのスポーツ選手に求められる素質ってなんだろうか。努力だけじゃないよね。死ぬほど努力していると思っている選手が端から見ればそれほど努力をしていない様に見える選手に先を越されるなんてことも多いよね。 PR
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