両親「最悪の結果」にやり場ない怒り…高専生殺害
愛する娘を殺された理由は、永遠にわからなくなった――。山口県周南市の徳山工業高等専門学校で起きた女子学生殺害事件。 殺人容疑で指名手配されていた同級生の藤村元紀(もとき)容疑者(19)は7日、遺体で見つかった。「最悪の結果」。遺族はやり場のない怒りに震えた。 午後4時過ぎ。殺害された土木建築工学科5年中谷歩(あゆみ)さん(20)の父純一さん(48)、母加代子さん(45)が同県防府市の自宅前に姿を見せ た。「生きて捕まり、本当のことを話してほしいと思っていた。残念で仕方ありません」。両手を固く握り、まっすぐ前を向いた純一さんが口を開いた。 事件発生以来、加代子さんは警察からの(逮捕したとの)電話を待ち続けた。「娘がいなくなったことと、犯人への気持ちが交互に頭をよぎり、今日が何日か もわからなかった」と目に涙を浮かべた。中谷さんの遺骨は、自宅の座敷に置かれている。純一さんは「何もしてあげられなくてごめん」と語りかけたという。 (読売新聞より) 最悪の結果となってしまいました。事件に真相はなぞに包まれてしまうのでしょうか。 遺族の方たちの怒りはどこにぶつければいいのでしょうか。 PR
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